正直、複雑な気持ち。
本当は小学校に居たかった、とま。
でも成長は微々たるもので、本当に居るだけになってしまう。
ずっと支援級にいて、授業しないような日々よりも、支援学校で出来る事を増やした方がいいんじゃないかと思って決めた。
クラスの子からも悪意ある言葉を言われたり。
色々限界だったとは思っている。
でも、本当は小学校に居たかったと思っているとまと私。
担任の先生は年明けから「あと三ヶ月ですが」を連発。
事あるごとに「あと○ヶ月」を言われて私は完全に心のシャッターを閉めてしまった。
わかってるよ。
決めたことに後悔はしてないけど、葛藤っつーもんがあるんだよ!
同じ支援級のクラスの子を見てても、とまも同じぐらいのレベルじゃないかな?
とか思っちゃったりする・・・。時もある。
あの子は在籍続けられるのに、とまは難しいって判断されてるのかーとか思って色々落ち込む
いやでも!出来る事が増えた方が…!!!前向きに!
っていうループをもう無限にやってる。
先日の6年生の卒業式も支援学級の子たちが卒業してて。
普通級の子たちが支援級の子呼んでみんなで写真撮ってるの見て、とまにはそうさせてあげられないと思って・・・
話す事が大好きだから、友達とコミュニケーション取るのが本当に大好きなのにな。と思うと。
なかなかメンタルにくるものが・・・!
とまが保育園から発達支援センターに転園した時と同じような気持ち…
決して後ろ向きではないのだけど、とまに申し訳ない気持ちで一杯だったな。
あの時と同じ感じ。
そして今日はとどめに
「明日は最後ですね!」って支援級担任の先生に言われて打ちのめされてる
そうだな。確かに地元小学校通うの最後だな。
そんなに言わなきゃだめ?
そんなに最後を確認しなきゃいけないのかな。
「行きたくなーい!」ってとまが言ってるのも知ってるのになー。
少しでも「地元小学校に残りたかった」という思いがあるから尚更で。
でもまぁ、打ちのめされてる場合じゃないから。振り切るしかないけど。
とにかく進むしかない!
明日の最終日とっとと済ませてくるぞー!